色素が歯の内部まで取り込まれることにより、歯が黄色く見えてしまいます。
年齢を重ねるにしたがって、人の歯は自然と黄色く変色していきます。
胎児の時期に、母親が服用した抗生物質や過剰に摂取したフッ素などの影響により
歯が変色してしまうことがあります。
歯のホワイトニングは、歯の表面に専用のジェルを塗り、科学的に白くする簡単な方法です。
歯科医院でその日のうちにホワイトニング効果を得る「オフィスホワイトニング」とご自宅でマウストレーにホワイトニングジェルを塗布して決められた時間、継続的に装着することによってホワイトニング効果を得る「ホームホワイトニング」の2種類があります。
お口の中の清掃 |
薬剤や光からお顔やお口の防護 |
薬剤塗布 |
光照射(12分) |
薬剤塗布と光照射を最大3回繰り返し |
お口の清掃後、MIペースト塗布 |
1日目 | ホワイトニング用のトレーを作るためにお口の型取りをします |
---|---|
2日目 | お口の中の清掃 トレーの試適 薬剤やトレーの取り扱いについて説明 |
ご自宅で | 歯磨き後トレーの装着 |
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用します
オフィスホワイトニング後の歯の表面は薬剤の効果が出やすい状態になっています。そこへホームホワイトニングをする事でさらに効果が現れやすくなります。歯の色が後戻りしてきた場合、1度ホワイトニングを行った方は薬液の効果がよく現れますので短期間再度ホームホワイトニングをする事で元の白さに戻す事ができます(これをタッチアップといいます)。
色を白くするメインはホームホワイトニングになりますのでご自分で白さのコントロールができます
Copyright (c) 三重県鈴鹿市の歯科医院 鳴神歯科 All Rights Reserved.