予防歯科

一字違いで大違い CURE(治療)からCARE(予防)へ

CURE(治療)は私達や患者さんがいくら頑張っても治療のあとが残ります。
また、いくら精密に美しく作っても天然の歯にはかないません
そこで鳴神歯科ではCARE(予防)に重点を置いています

予防って何をするの

鳴神歯科では「メンテナンス」と呼んでいます
簡単にいえば「お口の中をきれいにしましょう」ということです
ムシ歯も歯周病も基本は感染症です。
ですからお口の中の状態を継続的に細菌の数の少ないきれいな状態を保てば
ムシ歯や歯周病も進行しにくくなります。

01口腔内審査

前回と比較して変化しているところがないかチェックします

  • 定期的に通院してるのに悪くなっているところがあった!

    メンテナンス計画の見直し

  • 前回の状態を維持できている!

    このまま頑張りましょう

02プロによるお口の中のクリーニング(PTC)

磨き残しやすい部分(歯周ポケットの中やしっかり付いてしまったプラーク等)は、歯科衛生士が専門の器具や歯ブラシ、デンタルフロス等を使ってキレイにします。
クリーニング

03薬剤によるパック

ムシ歯に対応する場合はフッ素や再石灰化を促進する成分などの塗布
歯周病であれば抗菌剤などの塗布を行います

短い間隔での(鳴神歯科は最低でも三ヶ月ごとの)チェックを行うことで
お口の中の変化を見つけることが重要です。

早期発見すれば治療が必要であっても簡単に済みますし、うまくすれば調節だけあるいは生活習慣の改善だけで済む場合もあります。
おどかすわけではありませんが、痛みが出てきてからの治療は麻酔も効きにくく、通院期間も長くなりがちです。
メンテナンスを行うことで歯医者さんをできるだけ快適に、安上がりに!!

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